PADI No.S-5577



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四国 鵜来島ツアー
「鵜来島ってどこ?


2008年 8月 姫嶋 千晴
お盆休み、薩南クルーズが急遽四国に変更。「行かれますか?」と聞かれて行かない筈もなく・・・しかし、鵜来島?沖ノ島?どこにあるの???
佐伯からフェリーで宿毛へ。宿毛から鵜来島へはダイビング用の船で約30分。沖ノ島へはさらに10分。近い!近い!そんな近いのに、海の中には沖縄にも負けない景色がいっぱいでした。大きく広がるサンゴやソフトコーラルたち、イソバナやヤギやウミシダもたくさんいるので生き物もたくさん!
初日一日で、オトヒメウミウシ、コバンハゼ、ハダカハオコゼ、ピグミーシーホース、フリソデエビ、ナンヨウハギ、クダゴンベ、キンチャクダイ、サザナミヤッコ、シテンヤッコ、サラサゴンベ、ホシゴンベ、メガネゴンベ、ハリセンボン、キリンミノ、ツユベラの幼魚、アジアコショウダイの幼魚、ミナミハコフグの幼魚、ハダカハオコゼ、コブダイ、イトヒキアジ、イカの赤ちゃん、ウミタケスケロクハゼ、ガラスハゼ、クビアカハゼとコシジロテッポウエビ、巨大オオモンカエルアンコウ、超巨大タツノオトシゴ、スカシテンジクダイの群れ、キビナゴの群れ、キンギョハナダイやハナゴイ、ウメイロモドキの色とりどりの群れ、シマキンチャクフグ、ノコギリハギ、ツノダシ、ハタタテダイ、何種類ものチョウチョウウオ・・・と書きつくせないほどのレア物から大物小物にまで会えました!!
二日目には、イレギュラーながら私の777ダイブ記念!(K保さん、残念でした。) たくさんのツバメウオの群れとカメがのんびり近くまで来てくれました!
砂地にはダテハゼ、ヤマブキハゼ、クビアカハゼ、ハナハゼ、ガーデンイール、ヒレナガネジリンボウ、オドリハゼ・・・ガレ場や岩場にはウミテング、コブシメ、ニシキウミウシ、ウミウサギガイ、ミヤケテグリ、サザナミフグ、オニダルマオコゼ・・・中層に目をやるとキビナゴやキインギョハナダイたちの群れ、群れ!
三日目はハナヒゲウツボの親子、モンハナシャコ、サキシマミノウミウシ、クロオビスズメダイ、トラウツボ、オルトマンワラエビ、ダンゴオコゼ、エイ、クマノミのコロニーには産みたてのオレンジ色の卵や、銀色で目がはっきり見えるハッチアウト寸前の卵がびっしり!イソギンチャクのまわりには、イソギンチャクエビ、イソギンチャクモエビのファミリー、岩影にはオトヒメエビ、サラサエビなどがたくさん!
どこのポイントを潜ってもサンゴの美しさ、生き物の数の多さ、その大きさに圧倒されっぱなしでした!(・・・超巨大タッチャンだけは、渡辺さんが仕込んだ造り物かと思いましたけどね・・・)
夜は四晩連続の宴会・・・カツオやキビナゴやアオノリ、ウツボなどの郷土料理にはじまり、なぜか本格派イタリア料理、マグロづくし料理と毎夜美味しいものを食べまくり、美味しいお酒を飲みまくりました。私の「か弱い胃」は悲鳴をあげていましたが、「ざる」な方々は満喫でしたね!!
次回はのんびりと鵜来島に泊まってみたいです・・・。(宴会はほどほどに・・・)



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Last Update 2018/05/24