沖縄・慶良間
「感動! 沖縄!」


2009年 7月 watanabe

2009/07/16 am6:00Buddy Rope集合で沖縄県慶良間諸島の座間味島へ4泊5日のツアーへ参加しました。
座間味島とは・・・
那覇市から高速船で50分、西へおよそ40kmの東シナ海に浮かぶ亜熱帯の美しい島々「ケラマ諸島」。座間味島は、そのケラマ諸島の西半分の島々からなる座間味村の、最大の有人島です。集落地の阿佐付近を境に、大きく南西側ブロックと北東側ブロックに分けることができます。南西側ブロックには高月山(海抜137m)を主として、海岸よりに連続して高所を形成しています。
 世界でも有数のダイビング王国として名を馳せている座間味村周辺の海。透明度の高い海は様々な表情を見せ、ダイバーたちを魅了しています。
サンゴ礁に群がる色鮮やかな熱帯魚たちやイソマグロといった回遊魚など、魚の種類も多彩。マンタやジンベイザメなどは、見る者を圧倒するほどです。透明度抜群の海と世界屈指の珊瑚礁、数々の熱帯魚にいろどられた海中景観でダイビングのメッカとして知られ、国内有数のホェールウオッチングのポイントとしても定着しています。
北九州空港を出発、あっという間に那覇空港に到着!!カラっと暑い南国です。
空港で沖縄在住のK崎さんと合流後、国際通りで昼食後フェリーで座間味島へ・・・14時頃到着後に即、着替えて器材を持って船に乗り込み出発!!!!!
7/16(初日)
@ ボートDive ポイント名:ボツボツサンゴ
A ボートDive ポイント名:ウルンヌ崎
7/17(2日目) M松さん合流
@ ビーチDive ポイント名:古座間味ビーチ
A ボートDive ポイント名:アゲナシク・浜中
B ボートDive ポイント名:嘉比島元キンメの根
7/18(3日目)
@ ボートDive ポイント名:阿夏ビーチ前
A ボートDive ポイント名:イジャカジャ・ユブ瀬
B ナイト・ボートDive ポイント名:阿夏ビーチ前
7/19(4日目)
@ ボートDive ポイント名:儀名亀コース
A ボートDive ポイント名:トゥナカの瀬
B ビーチDive ポイント名:古座間味ビーチ
7/20(最終日)
宿でのんびり&片づけ
たくさんの魚、珊瑚を見ました。
ブダイ、フエヤッコダイ、フタスジタマガラシ、ヤマブキベラ、クギベラ、ミノカサゴ、ホワイトチップアネモネ、ネムリブカ、ミスジチョウチョウウオ、ハナビラクマノミ、タテヒダイボウミウシ、ソライロイボウミウシ、タテキン、ウズマキ、ユキヤマウミウシ、モンガラカワハギ、モンツキスズメダイ、シリキルリスズメダイ、セジロクマノミ、モクズショイ、カスミチョウチョウウオ、アカククリ、ツノダシ、ナンヨウハギ、ワモンダコ、ニシキテグリ、ハゲブダイ、ウルマカサゴ、タイマイ、青ウミガメ、ウミヘビ、アヤメエビス、ヘラヤガラ、キンギョハナダイ、ケラマハナダイ、クロユリハゼ、モンツキアカヒメジ、チョウチョウウオ、サザナミヤッコ、ナメラヤッコ、イナズマ、カクレクマノミ、ハマクマノミ、クマノミ、デバスズメダイ、ミツボシクロスズメダイ、ヒトスジギンポ、オトヒメエビ、トゲチョウチョウウオ、コバンアジ、ミナミハタタテダイ、ヒフキアイゴ、ゴマハギ、ノコギリハギ、ミスジリュウキュウスズメダイ、ウトボほか・・・
僕は、ライセンス取得のために参加したツアーでしたが、講習などそっちのけでエアーが無くなるほど興奮していました。今まで、海水魚shopや海水魚図鑑などで見ていた魚が触れるほどの距離で見ることができて、とても嬉しかったです。
もともと海は好きでしたが、改めて海の素晴らしさを知りました。
ギリギリの参加希望で、Buddy Ropeの方々に多大なるご迷惑をお掛けして申し訳ない気持ちで慶良間に行きましたが、現地に着くと忘れてました・・・(笑)
鼻血と飛行機搭乗に苦戦したツアーでしたが、とても良い思ひ出になりました。
ありがとうございました。。。
最後に、インストラクター目指して頑張っていきます。   
                           



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