PADI No.S-5577



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オーストラリ・GBRツアー
「海・樹々・渓谷・空・豊な自然を満喫ツアー!」


2005年 11月 平山 廣子

午後からの雨の影響で初冬の寒さの福岡からケアンズへ。
しばらくホテルで仮眠後、陽光がサンサンと降り注ぐ街を散策する。
夕方迎えの車で港へ。TAKAクルーズ船へ乗船。
日本語圏と英語圏2グループに分かれて乗船中の注意事項や説明を受け各部屋へ。SさんYさんと私とワーキングホリディーで滞在中のチャーミングで魅力的なナイスバディのイタリア人のお嬢さんとの4人部屋。
コッドホールへ向かい、クルー・ガイド・ダイバーと多国籍のクルーズの始まりです。
世界遺産のグレートバリアリーフでのダイビングエントリー時、名前、エキジット時に名前・深度・時間を自己申告。そしてサイン。クルーズのルールでした。
1日目 日中3本とナイト1本
2日目 日中4本とナイト1本
3日目 日中2本
私は2日間ともナイトはしないと!
それでも1日 4本も潜ったのは初めで我ながら快挙でした。グレートバリアリーフには、特別な固有種はなく、又、大物にも出会えませんでしたが、美しい珊瑚・餌付けて人慣れしたかすりハタの大きさとツルッとした肌ざわりは今も手に感触が残っています。
変幻自在のコブシメ、魚とは思えない神秘的な美しさのキイロと白色のハダカハオコゼには、見とれました。
ローニンアジ、ヘラヤガラ、クラウンアネモネフィッシュ、その他。いろいろの魚がいっぱい!
最終夜の船酔は、想定外でした。同室の彼女たちも辛そうで、それぞれに身を処していました。参りました。
どなたかのスーツも移動中の大揺れで、掛けていたハンガーからずり落ち海に流れたであろう。アクシデントあり。
TAKAクルーズ船から上陸後、キュランダの一日観光。長島巨人軍にちょっとだけ在籍していたアーロンがウィットに富んだガイドで案内してくれました。
彼は点呼の際、カップルや家族連れには「〇〇様」とファミリーネームで確認していくのですが、私たち8名には「ダイビンググループ」で一括。少々めんどうくさがり屋なのかな?と、思いきや売り込みは卒なくなかなかしっかり者でした。
熱帯雨林の樹上をゴンドラに乗り外気温の変化を上部から入り込んでくる風で感じ、鳥の鳴き声を聞き、眼下に展開する風景に目を見張りました。トラックの荷台のような水陸両用のアーミーダックに乗り、樹々の中、池の中を自由に走行する体験は初めてでワクワクしました。
コアラ 初めて見ました。姿・顔・所作すべてかわいかったです。
クランダシーニックレールウェイの列車の旅は自然の美しさを車窓に絶え間なく映しながら、ゆったり、ゴットンと走ります。カーブで窓から顔を出すと全車両が見渡せた時、なんだかワクワクして嬉しくなりました。願わくば一日乗っていたかったです。
ケアンズの街は、食事・買い物とよく歩きました。食事は一人前の量が多く、食いしん坊の私もギブアップ!
モッタイナイけれど、残してゴメンナサイでした。

福岡の空路、太陽が沈み、空が刻々と濃く染まっていくさまは、筆舌に尽し難い神秘な美しさでした。
海・樹々・渓谷・空・豊な自然を満喫したツアーでした。

渡辺さん、ご一緒の皆さん 本当にお世話になり、ありがとうございました。



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Last Update 2018/05/24