沖縄・慶良間
やっぱ、慶良間はいいね!


2001年 5月 渡辺 一明


5月10日〜5月13日まで沖縄本土スティ
慶良間ツアーに行ってきました。

出発前の天気予報では、入梅して雨マーク・・・
ちょつとブルーな気分で飛行機に乗りこみ 
いざ、トロピカルな沖縄へ
沖縄に着き空を見ると、曇ってはいたが、
雨は降って無くホット胸を、撫で下ろしました。
本日は、明日のダイビングに備え、国際道りの市場で、
せみえび、あかはた、いしがきふぐと

海の幸を買い込み、2階の食堂にてたらふく食べ、
明日のダイビングに期待しました。
ダイビング初日 天候 曇り 
ダイビングボートに乗りこみ、
1時間チョットで慶良間の海へ
エメラルドブルーのきれいな海が、
私達を向かい入れてくれました。
ワクワクする気持ちを押さえていざ、ダイビング!
潜ってびくり、水温が、21℃ 
GW前24、25℃と聞いていたのに、話とは違う、
2、3日前から水温が落ち込んでしまったらしい。
(今年は、水温が低いそうです)
でも、カラフルな魚達、サンゴ達が、私達をお出迎えに来てくれて、
チョット寒かった事など忘れさせてくれました。
大物は出ませんでしたが、たくさんの魚達が、
私達を歓迎して、やはり沖縄の海は素晴らしいと感動しました。
今日のダイビングの余韻を残しながら、
ホテルに帰りテレビを付けて見ると、
台風1号の発生にビックリ、
私達に恨みでもあるのか・・・
でも、ツアー中は、OKと分かりホッとしました。
 2日目のダイビング 天候 曇り 昼過ぎ時々小雨
空には厚い雲に覆われてたものの、海のコンディションは、OK!
慶良間にて、会える魚達の事を考えながらチョット ウトウト
慶良間の海は、昨日と同じ素敵な海が私達を、歓迎してくれました。
潜ってみると、ツバメウオ、アカククリ、
ガーデンイールの群、ハナヒゲウツボノ幼魚、

カスミチョウチョウオ、テンジクダイ、etc・・・

たくさんの魚達、サンゴなどに会わせてくれた沖縄の海には、うっとり
帰りのボートの中ではダイビングの話で持ちきりでした。
夕食は、ダイビングの話と沖縄料理を、肴に泡盛で乾杯!
 今回は、天候は、あまり良くは無かったが、
幸い台風、大雨にもあわず
本当に、ラッキーだったと思いました。
やはり、私はついてる実感しました。



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