PADI No.S-5577
事前の情報では沈船の目印となる俵ブイがなくなっているとか?? 油を流したようなベタ凪の水面を船はすべるように蓋井島へ。 遠くから湾の中央に浮いているオレンジ色の大きな俵ブイがハッキリ わかります!! これで沈船を探す手間が省けました。 真新しいブイから海底の船影に延びたワイヤーも新品です。 以前は釣り針や網などが絡まり、気をつけて潜降していましたが、 金属ワイヤーはビニールホースの被服で保護され、持つ手を滑らせ ながら海底へ降りていけます。
1本目のエキジット後は目と鼻の先にある蓋井港に上陸しお昼です。 薄曇で暑くも寒くもない柔らかな日差しの中で1時間半のんびりしま した。2本目は北側にある湾の入り口をポイントとして潜ります。 私の知る第一級ポイントは日曜日のため釣り客が乗礁しており、近 づけない状況です。ここで潜れば、皆さん大感激間違いなし!!・・ ですが??というわけで流れのない船長お勧めのポイントでエントリー。
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