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海底に伸びるアンカーロープを船上から照らすと・・・。水深3m〜4mまで |
前回のナイトダイブのように肩がくっつくようなこともなく、1m程度の間隔を あけて前進します。大きな岩がゴロゴロ重なり恰好の魚の住処となっている 根を一つ一つ岩陰や窪みに目を凝らしながら・・・・。 1cmに満たないイカの赤ちゃんが岩陰により添い寝ていたり、大きなチヌや バリが寝ぼけ眼で岩に衝突しながら逃げていく様を撮影したり観察したり。 ナイトダイブの醍醐味はこういうところにありますね。 |
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日中ではあまり見れない体色の変化や魚体の細かな所まで観察できま |
日頃は敏感にダイバーとの距離をとり、近寄ろうとすれば直ぐに逃げ |
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集魚灯の真下から上を見るとイワシの群れが明かりを中心に群れ周ってい ます。イカも数ハイ来ています。ダイバーの吐き出す泡と集魚灯のあかり、上 を見上げるダイバーの背中で灯るケミカルライトとあいまって何だか神秘的 な世界です。今回は群れ事態は大きくはなかったのですが、次回は別の ポイントだと・・・もっと凄い・・・との船長の提案。 |
エキジットしたら保安部の巡視艇がお出迎え!? 岸近くで船上の集魚灯と水中の集魚灯を灯した不審船!?? 『只今、ナイトダイビングの講習中で〜す!!』の船長の言葉に 『気をつけて、お邪魔しました。』・・・・ こんな沿岸でイカ漁はおかしいと思いやってきたのでしょう。 『お役目ご苦労様!!』 |
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