福岡・ダイバーズパーティ
「1年の総纏めは笑いの中で更けていきました」


2003年 12月 今林 忠義

最近は特に一年たつのが早く感じられ、つい先日、ビアパーティーが終わったばかりと思っていたらもう、忘年会の時期。学生時代の時間の経過が懐かしく感じられます。「私だけではないのでは?」
毎年、忘年会会場の選定には場所、料理、食事、酒、料金といろんな観点で選ぶのですが、総てを満足してくれる所もなく、それでも結構今まで食事に関しては苦情が出なかった「しらいし」での開催になりました。
もう、かれこれ連続6回ほどの開催になるかも?そろそろ、場所変えの時期ですね。何処かいい所があれば、教えて下さい。
場所に関しては勝手知ったる・・・で、それほど先方とのやり取りはないのですが、フォトコンやツアーCD作成、プレゼント選定、名札等々、スタッフ3名で丸7日は掛かります。
 前々日の早朝、白石INSTが腰痛で救急車で運ばれた時には、粗方終わっていましたので、それほど慌てる事もありませんでした。
「次回は白石INSTがヘルニアの名前でデビューしますので、ご期待ください。」キャサリンこと渡辺INSTは何を血迷ったか、今回は女装でお客さんへサービスすると言い出しました。
 幸い私には声が掛からなかったのでホットしましたが、当日の変装?女装はあたかも、場末の安オカマバーのママ。中西INSTにいたっては、奥さんのミニのワンピースを持参し、無理やり身体を押し込んだものだから、バチバチのタイトな超ミニ。多分、自宅でニヤニヤしながら試着した場面が想像されます。はたして、奥さんはその光景を見ていたのか、なかったのか??誰も居ない部屋で試着中を子供にでも見られたらいい訳のしようがないし、父親の威厳もなくなり、子供たちは一線をひくに違いない。考えればかなりの危険をおしての忘年会準備だったのかも。
 まぁ気持ち悪いのを除けば、みんな一生懸命お手伝いをしてくれました。
フォトコンテストもかれこれ、○○回を重ね、「ホームページに掲載以前からだから正確な数字は不明」出展者の腕前はカメラの性能と共に上がり?素晴らしい写真ばかり、今年はマレーシアからの出展も有り、バディロープのフォトコンも世界的になったな〜??などと手前勝手に思い込んでいます。
 宴会のほうはなるべく会食と皆さんの交流に時間をまわして、ゲームなどはどうでもいい事だが、何もしないのも芸が無いので、取り合えずいつものやつでお茶をにごしました。始まっ200分もすれば、話に花が咲き、皆さん周りの事など全く気にせず、自分達の世界に入り込んでしまった。渡辺INSTが紹介しようが、面白くないギャグを連発しようが、殆どの人は聞いていない状態。みんな顔がほころびスゴク楽しそうでした。
会場を代えての2次会もあちこちにグループが出来、話の花が咲いています。年齢職業性別関係なしに、みなさんダイビングを介して楽しいひと時を過ごしていただきました。
フォトコンに入賞した方へ。
 群を抜く素晴らしい写真ばかりで、並々ならぬ努力が伺われます。おめでとうございます。
受賞を逃した方へ。
 投票数は僅差です。どれが入賞してもおかしくないほどの僅差でした。次回に向けて頑張って下さい!!
コメントが矛盾してる??あまり深く考えないで。



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