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７月２０日早朝。目が覚めるとまず空を見上げる。東の空から薄日が差しているものの、西の空には黒い雲。昨日までの大雨と、実に５年ぶりのボートダイビング。期待と不安に包まれていざ出発。間もなく、激しい雨。さすがの晴れ男（？）も立つ瀬無しと言ったところ。薄日が差したり、激しい雨が降ったりするなか、なんとか五島に到着。 | |
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７月２０日早朝。目が覚めるとまず空を見上げる。東の空から薄日が差しているものの、西の空には黒い雲。昨日までの大雨と、実に５年ぶりのボートダイビング。期待と不安に包まれていざ出発。間もなく、激しい雨。さすがの晴れ男（？）も立つ瀬無しと言ったところ。薄日が差したり、激しい雨が降ったりするなか、なんとか五島に到着。 | |
| 早速、器材のセッティングを済ませ最初のポイント浅曽根に。くっ暗い、透明度も×。などど思いつつ岩陰を覗くと、でっでかいっ!! １０ｋｇはあろうかと言うアラがお出迎え。２本目、ポイントをエビ根に変える。やはり透明度は良くない。ちょっと期待はずれと感じつつ、１日目、無事終了。 |  |
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２日目、雷の音で目が覚める。かなり天候が荒れている。男女群島まで行けるのだろうか？ とにかく朝食をかき込み、乗船する。出航後、すぐに船が激しく水面を叩きだす。しばらくは、ジェットコースターみたいと思っていたが、３０分もすると額に嫌な汗が。もしかして船酔い？ |
| 激しい揺れと、船酔いの不快感と格闘すること２時間あまり、男女群島・男島到着。先程までの天気が嘘のように晴れている。海に潜ると、早速、大きなカンパチの群が目の前を横切る。頭の上にはカメ。さすが男女。魚影は濃い。帰路、数頭のクジラ、十数頭のイルカに遭遇し、暫くウオッチング。一度に見られるとはラッキー!!天気が悪かった分を取り戻せた思いです。今回は講習での参加（すでに１００本を越えていますが）でしたが、是非とも、ファンダイブで参加したいですね。 |  |
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