早朝4時から成田へ飛び、4時間のトランジットタイムをしのぎ 一路スリランカを目指し8時間。 それからモルディブへ2時間半、やっと着いたらボートで1時間。 マァ覚悟はしていたけどマジ遠いモルディブでした。 以前は福岡発着があり、それほど感じなかったのですが、 スリランカに着いた時お客さんに「ここがモルディブです」と言いたい気分でした。 現地時間の深夜12時半にやっとチェックイン。翌朝は8時からのDIVE。 だれか一人でも「あすはお昼からのDIVEに…」っと言うはずもなく、 過酷な日々が待ち受ける中ベットに入りました。 「ヤァーしかし常夏の島はいいですね! 波のザワメキ、椰子の葉をゆらす風、 夕日を見ながらのトロピカルドリンク」 なんだか映画の中の主人公になったような錯覚を覚えます。 ソウソウ海はと言うと、やはりモルディブですね。 透明度のバラ付き具合、最低15m〜最高40m。 安定してないのがいい? お魚達は定番どおりのキャスティングで歓迎してくれましたが、 昔と違い少なくなったような感じ。 そこそこのリゾートで変わるしポイントでも変わるので一概には言えませんが、 少々の寂しさが残りました。 その代わりコバンザメの群れや、トビエイの群れなどに合う事が出来、 普通ではお目に掛かれない体験をしました。 最近、渡辺が行くツァーは大物が出ないとの噂が巷に広がりつつある中で 毎夜眠れぬ夜を過ごしました。 ガイドは見せてなんぼの商売。 マァ現地のガイドの日頃の行いのせいだと変な納得をしながらのDIVEでした。 今年3月のラヤンラヤンで不名誉な噂が打ち消される事でしょう。 ハンマーヘッドの大群をお見せします。もし万が一出なかったら 一生私は恋の浦で潜ります。クシュン。風邪かな〜 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
<−BACK NEXT−>