近郊ダイブポイント
1.長崎・辰の口
北九州から高速道路を走って3時間半、長崎は野母半島の付け根、 長崎湾の出口にあるダイバーポイント。海水浴場から突き出た岬の突端潮の流れがあるものの海底の魚の住処となっていて、たくさんの種類の魚たちの群れに遭遇するナンバー1ポイント。駐車場からエントリーポイントまでは歩いてチョイ。深度も取り易く、沖あいへ30mほどで水深13mはあり、大変潜りやすいロケーションです。一番の売りは北寄りの風が少々吹いてもまず大丈夫。是非、一度参加して見てください。
Top
2.福岡・沖の島
北九州から船で片道約2時間でつく海の正倉院といわれる沖の島。玄海の孤島といわれるだけあって、まさに豪快という言葉がぴったりのポイントです。透明度も平均20メートル以上はあり、1度潜ってみればここが北九州の海・・?と驚くこと間違いなし。キンギョハナダイなどの群れも見れて男女群島や鹿児島の一級ポイントかと思える素晴らしいポイントです。運がよければメーター超のハタなどに遭遇することもあります。
日帰り出来て最高の海です。一度ご一緒しましょう。
Top
3.大分・別府湾
北九州から車で2時間少々の日帰り可能なポイント。九州の方ならば湾岸道路は一度は通った事があると思いますが、あの別府湾です。
ここは、岸からDEEP DIVEが出来るほどの傾斜のあるところで、越冬する亜熱帯、熱帯系の魚達がいます。少々の北風にもDIVE OKのポイント。日帰り出来るのが嬉しいですね。そうそう、せっかくの別府だから一泊して温泉も良いですね。参加者の全員が泊まりの希望だとOKです。
Top
4.鹿児島・硫黄島
硫黄島は、鹿児島西方海上に浮かぶ絶海の孤島、今だ噴煙をあげる火山島。硫黄島でのダイビングは、過去のツアーでも秘境の海に大満足!昨年はイソマグロの群れに何度も遭遇し、バラクーダ、トビエイ、などいまや沖縄でも出会えない大物たちにも会えます。今回は梅雨明け一番の遠征です。アフターダイブは、雄大な景観を眺望できる露天風呂にご案内致します。ビール片手に満天の星の下、月明かりに照らし出された大海原を見ながらの温泉は生涯の思い出になることでしょう。
Top
5.青海島
お店から高速を走って2時間の山陰、青海島。1990年頃よりダイバーに開放され、遠くは福岡や広島からのダイバーも休日を利用しての日帰りダイビングを楽しんでいる。キャンプのための施設もあり、夏場は海水浴客で賑あう。エントリー、エキジットもしやすく沖合いに10数m出れば水深5m前後あり、講習ポイントとしては最高のロケーション。小魚も多く、夏場から秋にかけての小あじの群はダイバーを喜ばせる。
Top
6.佐世保沖
お店から高速道路を2時間半。佐世保の鹿子前「かしまえ」から出航する。ポイントは近いところで20分、遠い所で1時間程度。今のところ10箇所程度だが今後の調査で増えていくことでしょう。人気ナンバーワンはなんと言っても五島方向に40分の走ったところにある「フクゼ」。潮の流れで潜れない場合もあるが、一度でも潜ったダイバーは虜になる。大きな真鯛が何匹もダイバーの周りをまわり、アジやタカベの大群が視界をさえぎる。海底はカラフルなソフトコーラルに腔腸類、これまたカラフルな熱帯魚の乱舞にダイバーは上気して船に上がってきます。
Top
7.こしき島
鹿児島県の甑島です。ここも1990年頃にダイバーに開放されたポイント。
上甑島の里村をベースにボートダイビングが出来ます。ボートは漁師さんの漁船ですがそのためポイントには詳しく、潮の読みも確かで安心してダイビングが出来ます。魚種は熱帯、温帯の魚達が見れ、海底の景観はハードコーラル、ソフトコーラルで色鮮やか、沖縄あたりの海と変らないほどです。2泊から3泊の行程で行きますが、名物のキビナゴは必ず食べて見て下さい。
Top
8.西表島
例年6月の後半に行きます。この頃は天気も安定、海のコンディションは最高です。
ポイントは初心者から上級者ポイントまであり、潮がよければバラクーダやギンガメアジの大群との遭遇も期待できます。毎回、石垣の石崎まで遠征しマンタを狙いますが、その年により西表島のスグ目の前のポイントでもマンタに会えることもあります。
Top
9.座間味
沖縄本島からコミューターもしくはフェリーで行きます。本島ベースでのダイビングも楽しいのですが、何と言っても座間味ステイの場合は時間の流れが全く違います。ポイントまで20分程度のところも多く、一日2ダイブだと時間を持て余すダイバーが・・・。そんなときには古座間味でのビーチダイブがお勧め。深度は浅いのですが白砂に点在する珊瑚の根をまわりマクロ系の生物を探すのも面白い。ゆったり流れる時間に身をまかせビーチでの読書も 。
Top
10.柏島
北九州からは陸路を大分、佐伯までくだりフェリーで3時間、それから更に陸路を1時間半、かなり遠いいのですが、マクロ系の生物が多く、ある人は「沖縄の海を越える」とまで。実際、水温の違いを考えなければ、珊瑚といい、熱帯魚といい、海底は沖縄とみまがうほどの生物分布。西日本各地から遠征してくるダイバーの多さがそれを物語ります。是非、一度はご一緒していただきたいポイントです。
Top
11.蓋井・沈船
下関の吉見港より20分の蓋井島へ。港の湾内に2隻の連絡船が離れて沈んでいます。ちょうど1DIVEで2隻を回ることができます。船を住処として、イシダイやメジナ、アラカブなどがいて、夏場にはイサキの群れやアジゴの群れがダーバーの視界をさえぎるほどに乱舞します。また、北側の入江では流れもなくのんびりダイブが可能です。北の鼻では入江とは全く違って、大きなマダイや回遊するアオモノも見ることが出来、海底の岩場では大きなマハタも住処の周りを悠然と泳ぐ姿に会う事があります。
Top
12.萩・見島
2003年に開放された日本海のポイント。萩市から高速フェリーで1時間と少し、そのため対馬暖流の真っ只中で夏場は熱帯性の魚も見られる。また、回遊する大きなブリの群れで視界がさえぎられて前が見えないほどのポイントから穏かな内湾では希少種のウミウシも見られます。その日の潮回りさえよければ本マグロが回遊するポイントへのダイブもOK!北九州から1泊ないしは2泊で行ける数少ないすごい海です。
Top
海外ダイブポイント
1.プエルトプリンセサTop
フィリピン・パラワン島の中ほどに位置するプエルトプリンセサは、2年ほど前からジンベイザメが確認されはじめ、2月から6月の海の安定している時期は特に高確率でのそうぐうが期待されます。まだまだ一般的には知られていない穴場的ポイントです。バディロープではスミラン、マンタンガレに続いての3回目のジンベイザメねらいのツアーです。ツアー後記をご期待ください。
Top
2.ラヤンラヤン
ラヤン・ラヤンは、マレーシア・ボルネオ島のコタキナバルの北西の300キロ沖にある周囲南北1200メートル,東西200メートルの小さな縦長の楕円形のラグーンです。また周囲は、360度見渡すかぎり水平線の絶海の孤島です。ダイブスタイルは、ラグーンをぐるっと囲むドロップオフをドリフトダイブ。観光開発などで荒らされていない美しいサンゴ礁や、イソマグロを始め、ハンマーヘッド、マンタなどの大物たちはここの最大の魅力です。また、ラグーン内ではマクロも楽しめ、フォト派のダイバーも十分満足頂けると思います。
Top
3.ムンジャンガン
ムンジャンガンは、バリ島の北西部、ジャワ島のすぐ手前に位置し、国立公園に指定されています。その国立公園の周りには、数多くのポイントがあり、チンアナゴ数千尾の白砂ポイントや小魚が乱舞するドロップオフ、マダラトビエイや時期によってはジンベイザメとの遭遇もあるお勧めのツアーです。また、今回のリゾートは昨年2000年に完成した高級リゾート。特筆すべきは部屋ごとにあるプライベートスパ。ダイビング後はスッポンポンでスパにダ〜イブ!というのはいかがでしょうか。
Top
4.ラパス
最近、ダイバーの中で、大ブームのバハ・カリフォルニア、ラパスは、メキシコ、カリフォルニア半島コルテス海側に面する小さな港町。マンタにアシカ、ハンマーヘッドにジンベエザメ。ダイバーが会いたい大物たちがずらりとそろうのがラパスの海。マンタに異常接近、アシカとのスキンシップ。間近に感じるワイルドな海の迫力には圧倒されるばかりです。 それに、この時期には、愛くるしい目の好奇心いっぱいのアシカの赤ちゃんが遊んでくれます。また、大物のすごさはもちろんだけど、忘れちゃいけないのがラパスの海のマクロワールド。日ごろ見ているアジア、ミクロネシアの海とはひと味もふた味の違うユニークな生き物がいっぱいです。5スターホテルに滞在します。メキシコの海と陸を満喫しましょう。
Top
5.ランギロア
タヒチでのDIVINGはランギロア!ダイバーならこれ常識。超が付くほどの最高のポイントでマンタやイルカとの水中遭遇が待ってます。リゾートからゾディアックで数分のポイントまでの間、水面でのマンタとイルカの歓迎にはきっと「グェーッ来てよかった!!!」っと思うこと間違いなしです。リゾート・キア オラ ヴィレッジでのゆったりとながれる時間を楽しんでください。
Top
6.マーシャル
日本の南東、ハワイから見れば南西方向のほぼ対角線上に位置する29の環礁で構成されその回りには1225の島と870のリーフを持つマーシャル諸島。ここはまだダイバーにとっては手付かづの海。リーフ全体を埋め尽くす珊瑚の素晴らしさは何処の海とも比較にならないスケール。最近の水温上昇による白化現象もなく健康そのもので大きな大きなテーブル珊瑚などもいたるところで目にすることが出来る。首都マジュロの他、足を伸ばせば未開のポイントも無数にありこれからが期待される。日本からのルートとしてはハワイ経由とグアム経由があるが、ともに最低7日間は必要。マーシャル観光局も珊瑚の保護には力を入れていて、当地でのダイビングには珊瑚保護の目的から珊瑚を理解し壊さないためのスペシャルティーコースを準備中である。
Top
7.パラオ
ご存知、ダイバーの人気投票で常に上位をキープしているパラオ。日本からの時間距離も近いほうでアクセスもよい。一時期の珊瑚の白化現象も落ち着きベストポイントのブルーコーナーやジャーマンチャンネルでは日本人ダイバーの乗ったボートが何隻も停泊している。大物から小物までコンスタントに見ることが出来るのが最大の魅力。
Top
8.ボホール
福岡からだとフィリピン・マニラを経由しセブ島へ、それからフェリーで40分の行程。
ここボホールのダイビングベストシーズンは3月から5月までの3ヶ月間。その他の季節は季節風などの影響でいいポイントへ潜れないことも。海洋生物の豊富さと魚の多さ、またドロップオフの水中地形の面白さなどが魅力。セブ本島ステイで日帰りダイブツアーもあるがボートのタイプとスピードによっては時間的に厳しい。出来ればボホールをベースにのんびり潜りたい。
Top
9.モルジブ
ダイバーのみならず、ハネムーナーにも人気のモルジブ。インド洋の赤道近くに南北に分かれ無数の大小の島があり、その一つ、一つにリゾートホテルがある。絵葉書のような綺麗なビーチでのアフターダイブ、夕日を見ながらのトロピカルドリンクはあなたを映画の主人公にしてくれる。全てのリゾートにはダイビングサービス-があり、まさにダイバーのためのパラダイス。透明度にバラツキがあるものの、ここも大物からマクロ系の小物までダイバーを満足させてくれる生物がいっぱい。所によってはリゾートのプライベイトビーチでジンベイザメやマンタを見れることもある。
Top