芦屋沖:ドリフトダイブ
「行動範囲が倍増!


                                     2015年 6月 今林 忠義
海外でメジャーなポイント、特に流れがあるポイントでは
極々一般的なドリフトダイブ。今年1月のタヒチや、3月の
ラヤンラヤンも勿論ドリフトダイブです。また、11月に
予定しているモルディブも同じくドリフト。ダイブポイントに
ボートはアンカリングしません。
特に流れが速いポイントではBCDに給気せず、
1.2.3GO!で一斉エントリーし、即、潜降です。
決められた深度で集合し、後はガイドの指示に従い
流れながら楽しみます。 アンカーに帰ってこなくていいし、潮に向かって泳がなくてもいいので超らくちんダイブ。

今日は講習を兼ねて芦屋沖で潜りました。
一般的にはボートのキャプテンがダイバーの泡を
追いかけますが、今日はPADIの基準に従い
私、ハンドラーが水面のフロートを引きながら
泳ぎます。全員浮上して頭数が確認できたら
船が回収に近づいてきます。

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