フィリピン・ボホール
「また、行きた〜い!」


2002年 4月 三海 義明
僕にとって初の海外ダイビングツアー、フィリピンボホールに行ってきました。
ボホールの空はどこまでも高いし、海は青く透き通っているし、最高のリゾート!

 ほとんどのダイビングポイントが、浅瀬から一気に水深50m前後落ち込むドロップオフで、ゆったり潜行すると、天空の城ラピュタの飛行石?を胸に付けて大空を浮いてるようで最高の無重力気分です。
時々、ひっくり返って見上げると、海に日差しがきらきらと入ってきて、思わず
「おぉ〜、ボホッ、ボホッ、ボホール〜!」と絶叫してしまいました。(^^)
 絶壁には、カラフルなサンゴや魚たちがいっぱいで凄くきれい。ギンガメアジの群れも見れて凄かった〜。しかも、朝日さん500ダイブ記念、水中撮影中に!ダブル嬉しいでした。

 浮上してボートに上がると、現地の住民がいっぱいお土産を売りに来ていました。
早速、バナナをいっぱい持っていた渡辺さんの周りで物々交換が始まり、あっという間にバナナが売り切れてしまいました。(逆?)
ダイビングを終えてプールに飛び込むと、強烈な日差しのせいか温泉のように暖かく、気持ち良かったです。

 夜は、セブ市で、セブ組と一緒に食事を楽しんで、懐かしい修学旅行気分で楽しくて、お酒もよくすすんで、最高でした。

今回、潜るだけ潜って(全部で11本)、飲んで、笑って、日焼けして、ゆったりとリゾートを満喫するには、最高のボホールでした。

 ところで、何を見たの?と聞かれても、まだ名前がよく分からないので勘弁してください。(^^;)
とにかく、いっぱいいました。(魚もウミウシも)これから、少しずつ覚えていきます!

 また、行きたいっ!



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