| コース内容 | レクチャーのみ |
| 参加条件 | PADIオープンウォーターダイバー以上 |
| コース習得後 | 器材の知識やメンテナンスの方法が身につく 器材のトラブルが発生しても的確に対処できる 器材に対する信頼度が高まり、より安心したダイビングが楽しめる 器材を使いこなすテクニックがマスターできる 器材を長持ちさせられる |
ついついデザインや価格ばかりが気になってしまうダイビング器材ですが、「これから器材を買おうと思っているけれど、どんなものがよいか迷っている」「器材はすでに持っているけれど、メンテナンスの方法がよくわからない」そんな疑問にズバリ答えてくれるのがこのコースです。自分のカラダやレベルに合った器材の選び方や、器材をちょっと工夫して使いやすくする方法、長持ちさせる手入れの仕方などを習います。またBCDにフィッシュガイドの下敷きをつけるとき、どんな道具を使うとよいか、フードに小さな穴をあけておくとスクイズがおきないなど、意見交換するのも参考になります。ダイビングは器材への依存度が非常に高いレジャースポーツ。器材への不安はストレスを大きくします。よい器材を選ぶこと、その器材の構造を理解すること、そしてそれをベストの状態に保つこと、これがダイビングをおもいっきり楽しむ必要条件なのです。 |
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