ラヤンラヤン2本目ザポイントでエントリー...
ラヤンラヤン2本目
ザ ポイントでエントリーする予定でしたが
潮流の関係でゴーゴニアンからのエントリー。
最初に私がエントリーして
6人目の田坂さんが飛び込むまでに
50mは流れています。
ボートも一緒に流れるので皆さんは
気が付きませんが、
飛び込んだ時点で海底の景色と流れを
確認しておけば分かります。
流れに乗ってガイドの進む方向へ—-。
流れはザ ポイントへ近づくにつれて速くなります。
ここは沖につき出した地形で流れは
沖からではなくインナーから沖に
向かって強く流れています。
皆の排気を見てもその強さが見てとれます。
私は比較的、瀬淵を泳いでいましたが、
流れは徐々に下方向へ。
このポイントで何度も経験した
ダウンカレントです。
ハンマー狙いでブルーウォーターを流した後、
瀬に帰ろうとして徐々に深度を浅くしようとキックするのですが、何故か耳抜きをしている自分に気が付き、
他のダイバーさんを見ると皆さんも同様。
泡も下方向へ。
BCDに給気するよう指示して
浅瀬へ移動しますが、今回もこのパターン。
そのかわり魚たちの活性は半端ではなく
GTなどの大型補食魚の目がギラギラと
獲物を狙っているのを感じます。
大きな亀も潮に逆らいながらやっとの
ことで前に進んでいます。
人間の体長とかわらないイソマグロが
ダイバーを一瞥して追い越して行きます。
遠目にギンガメの大きな群れ、
その回りにはGTが十数尾。
大きな瀬の付近は大小の魚たちで
グチャグチャでした。
今林
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