1本目に北側沖の透明度はあまり良くなかっ...
1本目に北側沖の透明度はあまり良くなかったので、湾を出て東側へ。
砂地に大きなマゴチが移動しているのを見つけました。尻ビレには白黒の派手な模様があり全身の地味な砂模様とは対照的です。
同じような配色の魚に舌ヒラメなんかがいますね。地味な中にもいざという時に相手を威嚇するのでしょう。
海草の間ではメジナの幼魚がひらひらと群れ、岩肌の穴にコケギンポがうとましそうにこちらを見てます。
マダイの幼魚もかなり成長してゆうに手のひらを越えたサイズも
ちらほら泳いでいました。
湾の入り口付近に戻った所でヨウジウオが懸命に食事中。普段は流れ藻や岩陰にひっそりと隠れているようですが、食事中ともなると砂地の身を隠す事が出来ないような場所でも長い口を使いすばやい動きで海老類を食べてました。
湾からエキジットポイントまで岩肌を横泳ぎで移動(意外に気持ちいいんです♪)、あっそうそう!以前仰向けで泳ぎながら私を追い越して行ったとってもとっても楽しいお方もいらっしゃいましたね~。
>みなさ~ん!アンドンクラゲもほとんど見なくなりました、地元ベストシーズン到来です!潜りまsho。 萩原
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