ここのポイントはAさんが言うには2.5㎜...
ここのポイントはAさんが言うには
2.5㎜位のピカチュウウミウシがいるらしく、
はりきっていたのですが先日の台風で
何処かに流された様です。気をとりなおしてエントリー。
なだらかな斜面を下っていくと、いました、いました。
トウアカクマノミのファミリーです。
よく見ると今回は産みたての卵があります、
近づくと親が威嚇してきます。あまり驚かさないように移動。
斜面を上がると長さ7M、幅3M位の根があります。
そこには沢山の小魚が群れています。
根に生息するイソギンチャクの中では
オドリカクレエビが激しく手を振って
クリーニングをアピールしています。
ふと横に目をやるとサンゴのガレキの中から
モンハナシャコが顔を出してきょろきょろ辺りを見ています。
近づくと、ピュッとかくれすぐにまた出てきます。
可愛いですね。他にもハシナガウバウオや
ヒトスジギンポ、ユカタハタ等沢山の魚を
見ることが出来ました。そうそう、
ヒトスジギンポとフタイロカエルウオの
激しいケンカも見れました。 白石
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