三瀬の地かたよりの大きな沈み瀬です。大潮...
三瀬の地かたよりの大きな沈み瀬です。大潮の干潮時には
瀬の頭が水面に出るほど。一旦アンカーを打ちましたが
エントリー直前に潮が走り出したので打ち変えです。
向かってくる潮に逆らいながら10mの瀬の棚に到着。
潮上に上るように進むと今度は反対の潮で深みに持っていか
れます。その潮を利用して海底への割れ(クレパス)を
落ちて行きます。ここでもスジアラが数尾で迎えてくれました。
単に興味を示して警戒しているだけですが・・・。
人は時に勝手な解釈をするのです??
朝日に迎えられて・・とか、虹が我々の前途を祝福するよう
にとか・・・?まぁどう解釈しても勝手です!!
そんなことはどうでもいいのですが、瀬淵を上るにせよ
潮に乗るにせよ・・・。引き返すことを考えれば
それほど長い距離の移動は厳しい状況。
おのずと行動範囲は制限されます。5mでの安全停止も
岩棚で・・・遊びながらっと思っていましたが、急遽変更。
アンカーロープに掴まりこいのぼり状態で??それほど
早くはなかったのですが、排気は45度くらいで斜め上方に・・。
最終ダイブだったので5分間の停止でしたがシッコしたくて
したくて皆さんにOKサインを求めてもまだまだのサイン??
エキジット後はいの一番??これ古い古いコマーシャル??
トイレへ・・・ようをたした後の熱いシャワーが最高でした。
今林
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