2日目の1本目は昨日潜ったポイントの沖。...
2日目の1本目は昨日潜ったポイントの沖。水深23mから係留
ブイがあがっていますが小潮とはいえ対馬暖流真っ只中の孤島。
アンカーを潮上に打ち、ボートの横っ腹に直接ディセントライン
用に海底からのロープをとります。私は耳抜き不調組と後からの
エントリー。先発組の潜降を見届けてから、スタートします。
先行組は前方に消えてますが、泡は私たちの真下から上がってき
ます。潮が流れているためです。大物大好きの私ははやる気持ち
を抑えて、耳抜きの確認を慎重にしながら海底へ。アンカーの所から、先に聞いていたルートを先行組を追っかけます。
40mほど進んだところで合流。その直後に沖の薄暗い海底から
大きな大きな??大アラ?が出現!!ゆうに30Kg以上はあります。
ダイバーグループを一通り見渡してゆったり消えていきました。
浮上直前にSさんがアセントラインにつかまり、しきりと海底を
指差します。その先には、昨日の真鯛よりもっと大きな大きな??
おおだい??が潮に向かって泳いでいました。いゃ~っ7Kgは
超えてました。
当初、1本目はNo1ポイントの「せだか8合」というところを狙い
ましたが、潮が早くて断念しました。情報によると夏場はハンマー
やマグロも期待できるとか!!ウメイロやタカベ、イサキ、キビナゴ、アジの群れが交差する中での大物遭遇は考えただけで興奮します。次回はいい潮を狙って夏場と秋口に挑戦します。 今林
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